http://kyokoebata.com/
Kyoko Ebata is a Tokyo based artist, studied in Geneva and Oxford for high schools, and graduated from Goldsmiths’ College. Ebata works on diverse projects in various mediums around her everyday life in global society, life in metropolis, war and peace, ethics and taboo, memory and place, aging society, the Great East Japan Earthquake, environmental issues, family and love. Ebata also runs a project space at an old Japanese house in Tokyo.
She has exhibited widely and received prizes as an artist. Key activities include: Workshop at East Timor (Silpakorn University/Japan Foundation) 2021, Volcana Brainstorm, Yokohama Triannual 2020; The Perfect Day to Fly, Gallery Hashimoto, 2018,; Aichi Triennale 2010 Curatorial Exhibition Competition, Culture of Fear, Halle 14, 2006; The First Mediterranean Biennial of Contemporary Art, MEDIARENA: contemporary art from Japan, the Govett-Brewster Art Gallery, 2004; Young Video Artist Initiatives, Mori Art Museum, 2002
アーティスト。東京出身、ロンドン大学ゴールドスミス校卒業。現在は国立市の古民家をプロジェクトスペースに、制作やキュレーションを行いつつ、国内外で発表しています。
江幡はこれまで日々の生活の中で気になったことを、誰にでもできる方法で表現してきました。江幡はまず行動し、対象との距離感や関係性や対話の中で、作品を様々な形に変化させていきます。一見直接的で過激に見える手法も、実は「普通」であること。そして「普通」とは何かを問いているとも言えるでしょう。
江幡の視線は自分自身から、家族へ、そして社会や歴史へと向けられ、作品のテーマはグローバル社会、少子高齢化社会、エネルギー・環境問題、歴史と家族、倫理とタブー、愛情と暴力など多岐に渡りますが、最終的にはユーモアを交えて個人の身体的目線から語られます。
近年江幡は人間の根元にある愛と暴力に目を向けています。高齢者の自宅室内の写真シリーズや、コインランドリーで日章旗を洗濯しながら対話するシリーズ、生態系における種の保存についてサイエンティストとコラボーレーション、東てモールの若者に向けた写真ワークショップなどを行うなかで、人々の生と死と歴史をめぐる孤独と暴力に向き合ってきました。
最新作『月の沙漠』は、江幡の家族をテーマにした現在進行形の作品シリーズ<<The Case of T&S>>の中で、江幡の父の看取りをテーマに自分が父を愛するが故に父を苦しめてしまったのではないかという罪の意識をテーマにした映像と付随する作品やワークショップやトークからなっています。
主な活動に東ティモールでのワークショップ(シラパコーン大学/国際交流基金)2021、「The Perfect Day to Fly」(ギャラリー・ハシモト)2018、「あいちトリエンナーレ2010企画コンペ」、「現代美術地中海ビエンナーレ2010)、「カルチャー・オブ・フィア」(Halle14)2006、「MEDIARENA:日本の現代美術」(the Govett-Brewster Art Gallery)2004、「ヤング・ビデオ・アーティスト・イニシアティブス」(森美術館準備室)2002があります。